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日本実戦空手道 七州会

 日本実戦空手道七州会は愛知県豊田市に本拠を置くフルコンタクト空手の団体です。
県内にある各支部はそれぞれに日々の稽古を行い、試合・合宿・合同練習等は連携して活動します。
広田支部と梅坪台支部は同じ指導員が担当しており、一体的な運営をしています。

広田支部/梅坪台支部

 広田支部/梅坪台支部には、幼稚園児(年中)から成人(60代)まで幅広い年齢の道場生が在籍しており、それぞれの実力に応じた稽古をしています。特に、小さなお子さまや習い始めの道場生には十分に安全を確保し、一つひとつの動きの基本から丁寧に指導をしています。また、より高いレベルを目指す道場生には、広田支部に選手クラスが設定されており、週4回以上の厳しい稽古を積んでいます。毎年、全国大会に出場する選手を多数輩出しています。 

相手に対して直接打撃を当てる空手のこと(手技による顔面攻撃は禁止)。ジュニアや初心者はすね当て、ひざ当て、拳サポーター、ファウルカップ、ヘッドギアなどの防具を付けて練習や試合を行います。有段者になると、素手・素足で試合を行います。

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少年部(年中~小6)

 少年部は年中から小6までのクラスです。常時約30名が在籍しています。基本的には全員で一緒に稽古をしますが、内容によっては学年・体格・経験・技量等を考慮した小グループに分けて指導をします。帯は白から始まり、黄→橙→紫→青→緑→茶と昇級し、段位を得ると黒帯になります。空手を始める時期は人それぞれなので、学年に関係なくカラフルな練習風景となっています。

 指導員がそれぞれのレベルにあった指導をしていますし、また上級者は初級者のサポートをすることも稽古の一環としてしっかり身についていますので、初めての方でも安心して稽古にご参加いただけます。

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選手クラス

 選手クラスは上級者を対象とした選抜クラスです。全国大会への出場および上位入賞を目標として、強化練習日を含め週4回以上の実戦的なトレーニングを積んでいます。

 選手クラスの道場生には、ただ強さを求めるのではなく、空手家としてふさわしい立ち居振る舞い(心の強さ、礼儀正しさ、他者への敬意等)も他の手本となるよう指導をしています。初級者へのサポートも選手クラスの道場生たちが率先して行うようにしています。

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一般部(中学生以上)

 一般部は中学生以上のクラスです。年齢や技量に幅がありますが、それぞれの目的や体力に応じた稽古をしています。大会に出場して上位入賞を目指す方は、実戦的で厳しい稽古をしていますし、初めて空手を習う方や健康維持が目的という方は、無理をせず自分のペースで基礎から学んでいます。

 目的やトレーニングの強度に違いはありますが、道場一体となった和気あいあいとした雰囲気が一般部の特徴です。皆楽しく空手を学んでいます。

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